インテグリティ・パートナーズが支持される3つの理由支持される3つの理由

インテグリティ・パートナーズが 支持される3つの理由

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説明が分かりやすい

M&Aや企業財務といった世界は、お金や数字が絡む無機質で難しいもの、合理性だけが問われる冷たいもの、というイメージが強いようです。でも、実際のところは、きわめてアーティスティックでおもしろく、関係する当事者が織りなすヒューマンドラマの世界なのです。
そのため、M&Aなどの財務戦略に取り組む会社にとって、これらは理解しやすいもの、興味深いものでなければならないと考えています。当社は、お客様に対して、平易な語句でわかりやすく説明することをいつも心がけています。経営学や企業財務に関する専門用語をむやみに持ち出すことなく、大切なことは「実践に移せること」であるとの認識を持ち、お客様が理解できるまでトコトン対話するよう努めています。
できるだけ成功・失敗談などの人間臭いエピソードを織り交ぜたり、イメージしやすい事例を用いたりしながら、難しい理論もやわらかく噛み砕き、現実感や親しみを持てるお話しに変換して説明します。
当社代表・田中の著書やセミナーは、いずれも小難しくて取っ付きにくいと思われがちな企業財務の世界がわかりやすく解説されていて、親しみを感じるようになったと好評を頂いています。 
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真にお客さまの立場に 立っている

(1)お客様の利益と一致した報酬体系
お客様から報酬をいただくコンサルタントが、「お客様のために仕事をする」のは当たり前のように感じるかもしれませんが、実際はそのようになっていないケースも少なくありません。
M&A案件における買い手企業からいただく業務報酬は、一般的に、買収金額に比例して業務報酬も増えるようになっています。これでは、お客様とアドバイザーの利益が相反することになり、アドバイザーがお客様の利益に反した行動を取る(買い手企業は買収価格を低くしたいのにアドバイザーは買収価格を高めに誘導する)潜在的な可能性があるのです。
そのため、当社では、買い手企業のアドバイザーを承る場合、業務報酬はお客様の利益と一致した体系にしています。
(2)時には耳の痛い意見をすることも
M&Aのアドバイザーが買い手と売り手の間に入って伝言ゲームをやっているだけで適切なアドバイスが提供されていないケースを見かけることがあります。これでは、アドバイザーは単なるメッセンジャーの役割しか担っておらず、“アドバイザー”として実質的に機能していません。当社は、M&A実務に精通したプロフェッショナルとして付加価値の高い実践的な助言を行います。
真にお客様の立場に立つことを信条にしているからこそ、必要な時にはお客様にとって耳の痛い意見もハッキリとお伝えします。
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失敗も経験しているからこそできる アドバイス

代表の田中は、人生のどん底を味わう大きな失敗をしています。そんな苦しい経験をしているからこそ、自分にしかできないアドバイザーの形があると考えています。

時として、ある会社の買収を検討しているというお客様からご相談を受け、お話しをうかがった時点で「取り組むべきでない案件」「買収すべきでない会社」という懸念を払拭できないことがあります。「自分だけは特別(失敗しない)」と考えがちな経営者は多いのですが、お客様の経営理念に沿わない案件に取り組もうとしていたり、これは間違いなく失敗するのでは、と感じることがあれば、勇気を持って「やめるべき」というアドバイスを行います。 
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